①インプラントが骨内に正確に入っているか?(歯科医の責任)
②メンテナンスが行き届いているか?(患者の責任)
即ち、インプラント体のスクリュー(切り込みが入った)部分が
歯槽骨のど真ん中(海綿骨内)に 十分な深さまで打ち込まれており
患者自身のブラッシングが的確に行われていることが
インプラント治療の雌雄を決します
生身の人間に対する治療 ましてや人工のものを入れているのですから
”やりっぱなし” でいい訳がありません
処置後定期的に来院頂くことで 問題点を早期に発見し
早期に対処が出来ることから 数か月に一度の来院をお願いしています