①インプラントが骨内に正確に入っているか?(歯科医の責任)
②メンテナンスが行き届いているか?(患者の責任)
即ち、インプラント体のスクリュー(切り込みが入った)部分が
歯槽骨のど真ん中(海綿骨内)に 十分な深さまで打ち込まれており
患者自身のブラッシングが的確に行われていることが
インプラント治療の雌雄を決します
生身の人間に対する治療 ましてや人工のものを入れているのですから
”やりっぱなし” でいい訳がありません
処置後定期的に来院頂くことで 問題点を早期に発見し
早期に対処が出来ることから 数か月に一度の来院をお願いしています
私が子供だった頃に比べ、歯科医師数は実に3倍以上の10万人を超えています。
今では歯医者を選べるようになりましたが、何を頼りに選んだらいいのか………
”優しい・痛くない・混んでいる”のが『いい歯医者』でしょうか?
”抜かない・削らない”のが『歯医者の良心』でしょうか?
そうではないでしょう。
”的確な診断と適切な処置、長期に機能する治療に加え、
”困った時”にも対応するのが『信頼できる歯医者』です。
今回のコロナ禍は”人生一寸先は闇”であることを我々に再認識させてくれました。
今後経済がどれほど落ち込むのかを考え、不安になるのは私一人ではないでしょう。
”衣食足りて礼節を知る”の如く「衣・食」が十分でなければ人心は荒むばかりです。
更に、ちゃんと噛み切り噛み砕けなければ「食」が満たされたことにはなりません。
景気の先行きが不透明な中、
摂食に悩みを抱える人々の要求にいかに応えるべきかを考え
今回の提案をさせて頂くことに致しました。
私が子供だった頃に比べ、歯科医師数は実に3倍以上の10万人を超えています。今では歯医者を選べるようになりましたが、何を頼りに選んだらいいのか………”優しい・痛くない・混んでいる”のが『いい歯医者』でしょうか?
”抜かない・削らない”のが『歯医者の良心』でしょうか?そうではないでしょう。”的確な診断と適切な処置、長期に機能する治療に加え、”困った時”にも対応するのが『信頼できる歯医者』です。
今回のコロナ禍は”人生一寸先は闇”であることを我々に再認識させてくれました。
今後経済がどれほど落ち込むのかを考え、不安になるのは私一人ではないでしょう。”衣食足りて礼節を知る”の如く「衣・食」が十分でなければ人心は荒むばかりです。更に、ちゃんと噛み切り噛み砕けなければ「食」が満たされたことにはなりません。景気の先行きが不透明な中、摂食に悩みを抱える人々の要求にいかに応えるべきかを考え今回の提案をさせて頂くことに致しました。
19.25万円(10年間補償)
*画像診断料(1.1万円)、被せ物(3.3〜16.5万円)
税込価格の表記となります。
オールセラミック治療(ジルコニア)
前歯(1~3番目) 11.5万円
奥歯(4~8番目) 9.24万円
前歯(1~3番目) 8.25万円
奥歯(4~8番目) 6.6万円
被せ物破損に関しては 治療終了後
『3年間は無条件に、3年以上経過は35%で』やり替えます
低価格での実現の理由
インプラントの低価格が実現できたのは、
当院と隣接した場所に技工所があり、技工士との連携を円滑にすることによって、
患者様が装着した際の違和感などを技工士が直接確認し、摺合せ期間を短縮する事が出来るからです。
インプラントは特に整形作業に細かな調整がかかるものになるため、
この微調整を円滑にすることによって作業効率は飛躍的に上がります。
遠方の技工所の場合は、少なからず運搬にかかる費用も発生するため、
このような患者様にとって無駄なコスト省くことで高い技術を維持したまま提供することができます。
● インプラント治療の大切さ
虫歯や歯周病によって歯を失ってしまった患者様には、人工歯や義歯など様々な提案をされるかと思います。
なかでも、インプラント治療を推奨される歯科医院は多いでしょう。インプラント治療は、食べ物をしっかり噛める機能を取り戻せる治療法です。患者様にしっかりと噛むことの大切さを伝えることで、より患者様の希望に添えるサービスにつながります。噛むことは、口内の自浄効果や消化の促進、味覚の発達を助ける効果があります。
また、脳の血液循環を促し、脳の老化を防止する効果や時間をかけてよく噛むことで満福中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぐなど健康的な効果も期待できます。
不安定な入れ歯や差し歯のため、「固いものが噛めない」「歯茎に違和感がある」など、様々な理由で食事の時間も楽しめない方もいらっしゃいます。
インプラント治療をすることにより、咀嚼がしっかりと行えるため日々の食事が楽しくなり、また健康的な生活を送ることができるのです。
● 健康な歯を削る必要がない(残っている歯を守る)
インプラントは1本1本独立して埋め込みます(オールオン4を除く)。そのため、ブリッジのように隣接する健康な歯を削ったり、負担をかけたりすることはありません。インプラント治療においては、他の歯への負担を心配することはないでしょう。
● 入れ歯よりも咀嚼能力に優れている
総入れ歯の場合、自分の歯に比べて噛む力が大きく低下するため、噛みにくく、食事に苦労する方も少なくありません。また、熱いものを気軽に口にすることができない人も多いのです。
しかしインプラントは、自分の歯と同程度の噛む力まで回復でき、自分の歯と同じ感覚で噛めます。
● 骨が痩せるのを防げる
咀嚼にはさまざまな効果がありますが、骨が痩せるのを防ぐ働きもあります。しかし、歯を失って咀嚼による刺激が骨に伝わらなくなると、骨が少しずつ痩せてしまいます。インプラントは、歯だけでなく歯根も取り戻せる治療であるため、骨が痩せるのを防ぐというメリットもあります。
● 見た目の良い歯(人工歯)を装着できる
ブリッジ治療の場合、保険が適用になりますが、治療部位によっては金属しか保険が適用になりません。また、部分入れ歯の場合、金属のバネが目立ってしまいます。インプラントは、審美性の高い素材を使用でき、天然歯に近い審美性を回復することが可能です。
メリットばかりに目がいってしまいますが、デメリットも把握したうえで治療法を選択することが大切と考えております。
近年は、歯科診療が進歩して、同じ症状でも可能な治療法は複数あります。ご自身で治療について理解し、納得して治療に挑むことが大切です。
インプラント治療は、メンテナンス期も含めると患者様とは長いお付き合いとなります。
患者様との信頼関係を大切に、治療についてしっかりとご説明し、患者様のご理解いただいてから治療を開始いたします。
インプラントの主なメリットデメリットは下記参照ください。
● インプラント治療のメリット
● インプラント治療のデメリット