親知らず 抜歯

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傾く歯

基本的には、治療と言うのは急性症状(炎症))のないときに行うべきものです。というのは、急性症状があるときに処置することで炎症を広げてしまう、といわれているからです。 要するに処置後の腫れとか痛みとか発熱が、より大きくなるということなのです。

したがって、薬で炎症を抑えてから、後日処置するのが定石ではあります。
しかし私は、多少の炎症の拡大は予測できても、あえて処置を行うことにしています。いずれにせよ処置後の炎症というのは付いて回るわけですから、治る方向に早く向かうのなら、そのほうが患者さんは助かるでしょうからね。

また、「他の歯科医院に行き、薬をもらって飲んだんだが、一向に良くならない」 と言っておいでになる患者さんもいるからです。歯医者に行って解決しないのなら何の為に行ったのかわかりませんよねぇ。

外科処置と言うのは、身体に浸襲を与えることですから、手早く処置できるに越したことはありませんし、患者さんも早く終えて欲しいに決まっています。

上顎の親知らずでは1分以内、下顎の親知らずでは1分から10分以内で抜きます。
ただし、これには麻酔の時間、あるいは縫合の時間を含みません。
麻酔は稀にショック症状を起こす方がおりますので、少しずつ3回くらいに分けて注入しますから10分程はかかります。それから縫合には 3分くらいかかります。難しい、といわれている水平になっている親知らず(水平埋伏歯)の場合でも、機械的な力で抜くわけではありません。いわゆるコツなのです。

歯医者で 「この‘親知らず’は必要ないから抜きましょう」 と言われたらどうしますか?
ゆめゆめ 「お願いしまーす」 なんて言わないでくださいね。
必要なものだから生えてきたのではないですか?
人間の身体なんかそんなにいい加減なものじゃないでしょ。
生えるべくして生えてきたものを抜くと診断したのならば、それなりの理由があってしかるべきです。

太古の昔、‘親知らず’の後ろにもう一つ歯があったようです。
それはすでに退化し、現在は‘親知らず’が退化傾向にあります。
その理由は神のみ知るところですが、現代人がよりやわらかいものを好むようになったからだと言われています。堅いものを効率よく噛むには、一つでも大臼歯の数が多いほうがいいに決まっています。ですから、顎のエラから突端までが長い筈です。
余談ですがその場合、‘エラが張っている’ ほうが力がはいるのです。現代人は顎から突端までの長さが短くなり、それに伴いエラも張らなくなって、エラの角度が大きくなってきたのです。
顎が小さくなってきてはいますが、歯自体の大きさは小さくなってきてはいません。噛むにはある程度面積が必要だからでしょうね。
その結果スペース不足となり、‘親知らず’があるべき位置に、あるべき方向に生えなくなってきたのです。

親知らずの抜歯条件

では‘親知らず’を抜く抜かないの基準をどこに求めるのでしょうか?
私は、以下の理由をもって「抜歯」と診断することにしています。

1)噛みあっていない

平均的な歯のかみ合わせは、前歯では下の歯の先端が上の歯の付け根にぶつかること、
奥歯では下の歯のほっぺ側の山が上の歯の溝にはいることです。
この関係が無いと噛めません。
歯はものを噛む為にあるのですから、噛んでいないのはもはや歯ではありません。
これは抜歯と診断する大前提です。

2)虫歯が大きすぎる

歯肉の上に出ている部分を歯冠、歯肉の下に入っている部分を歯根と言うのですが、歯冠はおろか歯根の内部まで虫歯が進行し、虫歯を取ると残った歯質が噛む力に耐えられないと判断せざるをえない、あるいは骨に埋まっている部分がほとんど無くなってしまう場合とか、周りの骨が信頼できる密度ではない場合です。歯冠は無くても治療はいくらでも出来ますが、歯根周囲には密度の高い骨があり、一センチほどは埋まっていなくてはねえ。

3)炎症をくりかえす

炎症というのは外部刺激により身体が起こす防御反応です。
その特徴は腫れ、痛み、発赤、発熱です。
腫れて痛くてだるい状態は誰だって嫌でしょ。
歯冠が思いっきり歯肉の上に出ていない場合には歯垢がたまりやすいのです。

4)ほっぺを噛んでしまう

炎症をもった結果こうなることもありますが、歯冠が十分に歯肉の上に出ていない場合に起こります。 あるいは‘親知らず’が生えようとしている時には歯肉を噛んでしまうこともありえます。 それから、人間太ってくるとこうなることもあります。ほっぺの肉が厚くなりますからねえ。

5)一つ前の歯(十二歳臼歯)に為害性がある

生える方向が悪く、十分に頭を出していない場合には、お掃除がしにくく歯垢を溜めやすいですね。その結果、前の歯に虫歯を作ってしまうとか、その周囲の骨を破壊する(すなわち歯周病です)とか、という危険性が予測できます。
‘親知らず’はどうなってもかまいませんが、十二歳臼歯を守っていかなくてはいけません。

6)かなりの疼痛がある

個人差はありますが、‘親知らず’が生えようとするときには痛みを伴うことがあります。
それ自体の痛みよりも、むしろ前の歯の歯根膜を押してくるとか、前の歯のところで物を噛むとその歯根膜が‘親知らず’にあたって痛みを感じるとかです。

7)矯正治療を考える場合

装置をつける上で邪魔になると考えられるような場合です。
しかし治療計画上、ほかの歯を引っ張ってくるのに使われることもありますから、絶対に抜歯という訳ではありません。

大体は以上に集約されると思いますが、時には ‘親知らず’を有効利用することもあります。
それが移植です。拒否反応の関係で他の人に移植することはできませんが、同じ口腔内であれば可能です。
移植の場合、セメント質が破壊されていないことと歯根膜がある程度存在することが必須条件なのですが、抜いてくる過程でどの程度歯に付いてくるかは抜き方に影響されますが個人差もあります。
教科書的には成功率は40~50%ですが、私の経験ではほとんど成功しますよ。
当然ですが移植は‘親知らず’に限ったことではありません。
他の歯でも条件が合えば可能です。

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